技術委員会
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令和6年度 コンクリート技士試験受験対策講習会
2024-11-06
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日 時:令和6年10月31日(木)~11月1日(金)
場 所:広島地区生コンクリート卸商協同組合 会議室
参加者:組合員 12名
工組が主催する技士試験対策講習会は昨年14名の受講者中5名
が合格するという結果が得られており、今年は12名が受講した。
講習会冒頭に会の主催者である城國技術委員長から、以下のあい
さつがあった。
「解らない単語はMicrosoft Copilot等のAIを活用して調べ、効率
よく学ぶといい。自身の経験から、手をひろげないでこの講習会
のテキストと過去問3年分を3回解くといい。まずは、この2日間
集中して講義を聴いてほしい。」
委員長のあいさつに続き、技術委員会品質技術部会の升森智章
氏、京極和昭氏、水原裕朗の講義が二日間に渡って行われた。
今年度の技士試験は、11月24日(日)に実施され来年1月下旬
に合格発表が行われる。
令和6年度 第1回 技術委員会
2024-08-07
令和6年度 第2回 品質技術部会議
2024-06-24
FA一般化のための実験step2「フライアッシュの合理的使用方法検討実験」を実施しました
2024-03-18
場 所:広島工業大学 コンクリート実験室
日 付:令和6年3月13日(水)
出席者:広島工組6名、近未来コンクリート研究所2名
広島工業大学1名・学生7名
中国地区セメント技術委員会4名
コンクリート用化学混和剤協会中四国ブロック会7名
中国電力2名
昨年「フライアッシュ一般化のための実験step1」としてフライアッシュ(FA)の少量使用(25kg/㎥)がコンクリート品質に及ぼす影響を調査した。
step2では、フライアッシュ少量利用の耐久性確認に加え、合理的な使用方法を提案するための検証実験を行う。
FAの使用量を普通ポルトランドセメント(N)及び高炉セメント(BB)に対し0、8.3(少量使用25㎏/㎥)、15、30%置換する水準で強度確認を行い、設計基準強度が確保できるFAの置換量の確認と、促進中性化試験と環境暴露中性化試験を実施。
全生 生コン技術大会 発表論文
【論文】練混ぜ時にCO2を添加したコンクリートの実用化に向けた実験 (2023-04-26 ・ 508KB) |
【論文】プラント設備の不具合対策集作成の報告 (2023-04-26 ・ 1222KB) |
【論文】結合材として用いるスラッジ固形分の有効利用に関する実験的研究 (2021-07-12 ・ 226KB) |
【論文】季節変動に対応した配合設計方法・統計的手法の提案 (2021-07-12 ・ 672KB) |
【論文】安定化スラッジ水の自動管理に関する研究 (2021-07-12 ・ 420KB) |
【論文】舗装コンクリートの合理的な強度管理手法提案に向けた実験 (2021-07-12 ・ 202KB) |
【論文】重交通対応型短繊維補強ポーラスコンクリートの実験的研究 (2021-07-12 ・ 301KB) |
【論文】重交通対応型繊維補強ポーラスコンクリートの実験的研究(2) (2021-07-12 ・ 278KB) |